宇多田ヒカルさんのW杯についての問題発言とは？

宇多田ヒカルさんが自身のツイッターでの
サッカーワールドカップについての発言が話題となっています。


ワールドカップイヤーの今年はブラジルで開催されているのですが、
開幕戦のブラジルークロアチアの試合について英語でこうつぶやいたそうです。


「Ｉ　ｈｏｐｅ　Ｃｒｏａｔｉａｎ　ｐｅｏｐｌｅ　ｄｏｎ’ｔ　ｈａｔｅ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｐｅｏｐｌｅ　ａｆｔｅｒ　ｔｈｅｉｒ　ｕｎｆｏｒｔｕｎａｔｅ　ｍａｔｃｈ　ａｇａｉｎｓｔ　Ｂｒａｚｉｌ　ｔｏｄａｙ…」

“不運な試合の後でも、クロアチアの人々が日本人を嫌いにならないで…”


試合で何があったのかというと、
１－１の後半24分に起こりました。
ペナルティーエリア内でクロアチアのロブレンがブラジルのフレッジに対して
ファールをとられたんですが、この判定が微妙でクロアチアのコバッチ監督が怒ってしまいました。
今判定をしたのが日本人である西村主審だったことから
前述のようなつぶやきになってしまったようです。

このつぶやきはわずか30分の間になんと600回もリツイートされたそうです。


そしてこのつぶやきから三時間半後に今度は、
「周りのサッカーファンがみんな誤審だって騒いでたから鵜呑みにして失礼な冗談を書いてしまった　西村さんごめんなさい」とつぶやきました。

今回の判定が正解か不正解かはよく分からないんですが、
人間がすることに間違いはつきものですよね。
それもこみこみでサッカーワールドカップを楽しまないといけないのかもしれませんね！

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