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田中将大の不敗神話継続中! [大リーグ]

ニューヨークヤンキースの田中将大投手が日本時間4日のレイズ戦で4勝目をあげました。
7回で3失点しましたが打線の援護で逆転勝利となりました。
 

     田中 将大.jpeg


一回に1失点、2回に1失点、でこの時すでに球数は43球に達していて
今日はさすがに苦しい展開かと思われました。
そして4回にもソロホームランを打たれ1点を失いまし、うーん。


でも、でも、でも!!!
やっぱり田中将大が投げると何かがおこります
その後ヤンキース打撃陣はイチローの活躍も交えながらなんと9点を奪取。
なんという気持ちのよい展開でしょう!
試合の展開として凄くおもしろいですよね。
勝利の女神様は田中将大のことが凄くお気に入りみたいで、負ける気がしないですね。 



田中将大が投げると何かが起こると思うと野球に詳しくなくても見ていて楽しいです。
楽天時代と通算するとなんと公式戦32!!!連勝になり、こんな派手派手な記録凄すぎですね。



勝利というのは確かにインパクがあり分かり易いんですが、
実はもっと重要なことがあるんです。
クオリティースタート”ってあまり聞きなれない言葉があります。
これは何の事かといいますと、
先発投手の安定感を表す指標としてメジャーリーグで一般的に使われるものです。
クオリティースタートとは、
先発投手が6イニング以上投げてなおかつ3失点以下に抑えること、です。
田中将大は4戦連続クオリティースタートで抜群の安定感があると言えます。


ちなみにクオリティースタートをを記録したが敗戦投手となることをタフ・ロス(不運な敗戦)
クオリティースタートではないが先発勝利を上げることをチープ・ウイン(安っぽい勝利)
と言ったりします。












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